大学、生かせぬ「富の元」 日米特許収入の格差50倍:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78936760S4A300C2MM8000/
うう、なんだかんだ生活習慣がうまく行っていません…
こんばんは、、、
朝刊についてこの時間に書きます。
今日は危険物乙四試験を受けてきました✨
とくに必要はないのですが、勉強期間は4日ですね受かっていると良いのですが…
今日の記事もなんとなく悲しいですね。
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日本の大学の特許が少なく、収益面でみるとアメリカの50分の1程度しかないという記事ですね。
特許を取るための戦略を立てれる人の数が少ないとかかれてましたが、そもそも稼げる特許を持てるほど研究力がないのかどうかと言うところもあるのかなと思います。
世界大学ランキングでも上位は米国、英国が多いですし。逆に喫緊な戦いしてたら日本凄すぎですね笑
しかし、特許数が米国の約半分と、日本は頑張っていてこれをみたところ収益化が下手なだけと言えるかもしれませんね。日本の特許一つ一つが収益化しにくいないというのもあるのかもしれませんが。
しかししかし、ひとつの特許を取るための資金は同じくらいであるなら、尚更、収益化が下手なのかもしれませんね。単純に使用した研究資金の計算の仕方に違いがあるのかもしれませんが。
まあ、最先端技術で特許が取れると判断できる知識量は並大抵では行かないと思うので、その知識を扱える人材を作る必要はありそうですね。
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すこし話が変わりますが、日本はそもそも研究費がないという問題がつきまとっています。しかし、それは単純に研究者のプレゼン力、熱意というか説得力が弱いのかなと僕は感じています。
研究は成功するか失敗するか、事業化できるかできないかを断定できないので、投資家が出資を渋るというのもあるのかもしれません。国民性もありそうですね。
ここが改善されれば日本も研究が進み米国や英国と張り合えるのだろうなと思います。
そこに今回の研究成果の収益化なのだと思います。
この話をすると、研究人材を育成できない(学生が遊ぶために通う)大学の存在意義が、問われてきそうですね。かくいう僕も大した大学に通ったわけではないのですが…笑
そんな大学でも教授はいて立派な研究をなさっているのでしょうけど、学生の存在意義が学校の運営と研究費の収集にしかなりませんよね。効率が悪いといえますし、あまり生産性がないですよね。
話は戻って、研究の収益化を行うためには、学会にその機会をもうければ良いのではないかと思います。会議の後に各専門分野の教授が揃って話し合いをすれば良いと単純に思います。学会には何度か出席したことがありますが、最後に食事会があるだけでそのような催しは無さそうなので…
こんかいはなんとなく長くなりました。
おやすみなさい…