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日経新聞と日記

セブン・ローソン、アジアでコンビニ1万店増 中間層狙う:日本経済新聞

セブン・ローソン、アジアでコンビニ1万店増 中間層狙う:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77480960V00C24A1MM8000/ 

 

おはようございます!

 

今日は朝カラ行って、大学行って、映画みて(ファンタスティックビースト?orバイオハザードの最終回?)、1日にしたいと思います!

 

今日の1面は、セブン、ローソンの国内の2大コンビニ企業がアジアで先行投資としてお店を出展して始めているという記事ですね。ちなみに、3番手のファミマは出遅れを感じているようです。

 

経済が発展し中間層が増える資本主義は良いですよね。社会インフラが安定してきているという意味です。つまり、コンビニが流行ると!(既に流行ってる??)

 

先の大手2社の国内コンビニ店舗数が約36000店で、アジア、オセアニア圏で約53000店です。土地があるとは言え、既にこれだけ展開させている事実を知って驚きました。18年時点で国内店舗数を超えていたみたいです。ちなみに業界全体では6万弱くらいです。

 

今後は、東南アジアを筆頭に出展していくみたいですね。1人当たり国内総生産GDP)が3000ドルを超えるとコンビニが普及期に入る。これは基準値として覚えておきたいですね。

 

スローガンは「サービス、品質、清潔」としているみたいですが、簡単には行かないでしょうね。日本では丁寧、品質も清潔さも当たり前としてあります。国民性を考えても清潔を保ち続けるのは至難の技なのかなと思います。この辺の価値観も成長させていくということなのでしょう。

 

海外のコンビニ業界と現状そもそも利益が出ていないと言う課題があるそうですが、先行投資を行っていると思えば未来がありそうですよね。

 

日本については、少子高齢化社会なのでコンビニ業界としては衰退の一途ってやつです。頭打ですね。直接、目で成長が見えなくなりそうなコンビニ業界ですが、頑張ってほしいところです!

 

ちなみに、セブン&アイHDはイトーヨーカ堂も経営してます(むしろ、そっちが先)。ですが、経営としては微妙です。コンビニが圧倒的強みな企業ですね。ローソンは三菱商事、ファミマは伊藤忠商事で、コンビニ業界は親が強いですね笑

 

個人的にどこのコンビニが好きと言うわけではないですが、セブンが身近に多い気がするのでセブンに良く行きます。しかしながら、値段相応でかなり美味しいと思いますが、高いのであまり買い物しません…笑

 

年末年始感が抜けませんが、今日も1日頑張りましょう!!!!!