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日経新聞と日記

夜空の光、1割が人工衛星:日本経済新聞

夜空の光、1割が人工衛星日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77489980X00C24A1MM8000/

 

おはようございます。

昨日は、少し夜更かししてしまい眠たいです…

今日は本当に修士論文を進めなければまずい。

 

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目に見える夜空の光の1割が人工衛星のものかもしれないという記事ですね。望遠鏡で星を観察する時に邪魔になるという問題ですね。光害と言うそうです。

 

人工衛生って害になるほど光を放つんですね… 知らなかったです。特に2000km以下の低軌道が問題となっているようです。

また、重要かなと思うのが人工衛生のゴミ(スペースデブリ)なのかどうかです。人工衛星が放つ光が問題だといっているので稼働中のものだと思いますが。

 

SpaceXスターリンクという事業は僕も知っていて、通信を地上の基地局ではなく衛生で行うものだったかと思います。そのため、衛生の数を増やさないと行けないというのは理解できますが、既に約5600基ほど打ち上げているとは驚きですね。この数が多いのか少ないのか僕には判断できかねますが。

 

また、この技術を応用してテスラ車の自動運転に活用しそうだなと僕は想像しています。それを行うのがSpaceXだけではないと考えると、これからも衛生は急速に増えそうですよね。

 

国際電気通信連合によると28年からの打ち上げ申請数が急増しているみたいなので、それまでに完全に対策を打っておかないといけないですね。

 

とはいえ、衛生はすでに重要な社会インフラになりつつあります。なので、量を減らしたり光を抑えたりすると機能的な問題が発生してしまうようです。対応方法に困るところですね。

 

天文学以外に影響がないのなら、また衛生に直接対応できないのであれば、最終手段として天体望遠鏡を低軌道以上の高いところに作るしかないのかなと思います。まあ、費用や技術を考慮するとかなり馬鹿げてるとは思いますが笑

 

通信事業者が協力してくれればいいですが、気にせず利益を追い求めて打ち上げ続ける企業が少なからずいそうですね。

 

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別の話しにはなりますが、僕が思うのは大量に打ち上げている人工衛生の回収方法は確立されているのかなと思うところです。スペースデブリが増えるとそれこそ宇宙開発に支障が出そうな気がします。

 

昨日は、意外とズブズブな1日だったので今日はもう少ししっかり行きたいです。今日も一日、楽しく行こう!