今日も生きた。

日経新聞と日記

台湾、対中投資が激減 ピーク時84%→今年12%に:日本経済新聞

台湾、対中投資が激減 ピーク時84%→今年12%に:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77376940Z21C23A2MM8000/

 

台湾の中国に対する投資額が激減したという記事ですね。原因は米中対立です。中国経済の減速もあると思いますが、これも米中対立が根本の原因である気がします。

 

僕の印象ですが、中国からは“優しさ”と言うものを感じないですね。“強引に”台湾を引き込もうとするから、台湾はそれを嫌がってアメリカについているような気がします。

中国が普通に寄り添えばなんの問題もない気さえします。中国もこれから少子高齢化が進むだろうし、それゆえますます経済も減速するのではないかと僕はおもっています。なので“強引に”やってる暇なんかないのではないかと思います。

 

アメリカ寄りの台湾の蔡政権を選んだのは台湾国民であり、台湾国民も中国を良くおもっていない人が多いんだろうなと思います。なので次の総選挙も蔡政権になるんじゃないかと思います。

ただ徐にやりすぎると中国の導火線に火をつけることになるので、批判するのではなく無視する感じで台湾政治を行ってほしいかなと思います。